まず院内に入りましたら受付で保険証を提示して下さい。
症状について問診表に記入していただきます。
1.問診 | |
診察室で問診表をもとに症状をお伺いします。
できるだけ詳しくお聞かせください。 その情報を元に体の検査をしていきます。 |
2.徒手検査(体の状態をチェックします) | |
問診をもとに立位・座位・仰向け・うつ伏せ等の姿勢にて筋肉、関節の状態をみて最適な治療法を説明します。 | |
この段階で当院の治療適応外の症状と判断した場合には残念ながらお断りする場合や医療機関を紹介する場合もありますのでご了承下さい。 また私の説明や治療方針に納得がいかない場合は、その後の治療は無理にお受けにならなくても構いません。 |
3.治療 | |
症状や検査による状態を診て体を整えていきます。状態によっては少し痛みを感じる場合もありますが、基本的には痛くない治療です。 | |
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4.物理療法 | |
◎低周波 | |
痛みのある場所に行うことで痛覚の緩和をします。
首や肩、背中、腰、膝、足等にあてて体にやさしい 1/f の揺らぎのリズムで患部に通電します。 |
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◎干渉波 | |
干渉波治療とは2つの異なる周波数の低周波電流を
干渉させることにより行うもので患部にその周波数の 差に相当する干渉電流を発生させ、その刺激を利用します。 |
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◎SSP | |
SSPとは「シルバースパイクポイント」の略で
「刺さない鍼治療」の効果のある低周波治療です。 主に経穴(ツボ)に通電し、鍼の苦手な方にも安心です。 |
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◎マイクロ波 | |
電磁波を患部に照射し温熱効果により消炎鎮痛を行ないます。
体の表面から熱を浸透させるのではなく、電磁波により関節・筋肉 などの深部組織で熱を発生させることから皮膚の灼熱感が少なくても十分に消炎鎮痛効果が期待できます。 |
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◎ローラー | |
脊椎矯正・指圧・マッサージ・温熱・マニピレーション療法の
複合的機能をもつ全身複合理学療法器です。 |
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◎レーザー | |
体の奥まで入る特殊な光を利用する治療で鎮痛・消炎・
自然治癒力の向上をはかります。 ペインクリニック等で多用されています。 |
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◎包帯固定及びテーピング | |
治療後に必要に応じて包帯固定・テーピングをします。 |